【注意】中古バイクを買う時に気を付けること!

こんにちは、ペスです!

最近、個人間売買で中古のバイクを買ってみました!

その経験を元に注意した方が良いところをお伝えできればと思います!

初めての売買で色々と失敗したなと思ったところがあるため、皆さんには同じような事が起きてほしくは無いと思っています。

これから中古バイクの購入を検討されている方はここに書いてある注意事項に十分注意して購入してください!!

1. お金のこと

まずはお金のことですね。

せっかく中古で買うんですからなるべく安くした方がいいです。

個人売買のいいところは値段交渉ができるので気負いせず行いましょう!

また、重要なことは「いつ」支払うのかを必ず決めておくことです!!

一番良いのはバイクが「走れる」状態になってから支払うことです。(詳細は後述します)

間違っても先払いはしないでください。そのまま飛ばれる可能性もあります。

しかしどうしても難しい場合は支払い条件を決めておきましょう。

例えば、「売主が配送業者にバイクを受け渡したところで半分支払い、バイクを受け取って走れるようになったら残りの半分を支払う。」と言うようにすると良いでしょう!

2. 書類の確認

次は書類についてです。

個人売買によってバイクを取得する場合、ナンバー登録などは自分で行うことになると思います。

この時必要となる書類については必ず相手に伝えておきましょう!

例えば、今回ペスは125cc以下のバイクでしたので区役所でナンバー登録が可能でした。

そこで、必要な書類は廃車証明書と譲渡証明書の2つでしたが、伝え忘れていたため譲渡証明書を別途送ってもらう羽目になりました。

しかし、なかなか送られて来ず。。。

お金も先に支払っていたためどうしようもない状態になりました。

ナンバーが無いと「走れる」わけありません。これはかなり困りましたね。。。

なるべくスムーズが取引ができるように事前に必要なことを調べて販売者にお願いしましょう!

3. 保険について

次は保険についてです!

これは特に自賠責保険についてですね。

個人売買のバイクには「自賠責保険が〇〇年残っています」って書いてある場合がありますね。

そこで、自賠責の証明書とかももらうかもしれません。

ただ、それだけでは自賠責保険は譲り受けることができないのです!!

必要なのは自賠責保険のシールです!

これは事前に言っておかないと売主も廃車登録する時にシールを捨ててしまいます。

必ず伝えましょう!!

4. 車体状態について

車体の状態についても確認した方が良いですね。

事故したことはあるのか、タイヤやオイルの交換は行っているのか。エンジンは問題ないか。など。

これらは実際に見に行ってみないと分かりませんね。

エンジンをかけて音を聞いたり、タイヤの溝を確認しましょう!

それでもやはり難しく、ペスはバイクを譲り受けて最初の数キロで後輪がパンクしました。。。

家に帰るのに4万円かかったのは痛かったですね。。

まとめ

いかがだったでしょうか!

今回は個人売買で中古のバイクを買う時に気を付けることを書いてみました!

素人目ではどのバイクが良いのか、購入するために何をすれば良いのか調べるのは難しいですね。

ただ中古のバイクを買う1番のメリットは圧倒的に安く購入できることです!

皆さんもここに書いたことに気をつけて無駄な出費がかさまないようにしてください!

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